フェイスブックにおける私のルール
ネット上で、普段会えない外国の友達と交流できることは、大変嬉しいことです。
しかし一方で、私は現実生活が第一であり、ネットの活動で現実が疎かにならない
ように、自分なりのルールを決めて実行するようにしてきました。
とはいえ、あまりその点について、あまり堅く考える必要はないでしょう。
原則「ネットより現実」を守ればいいのです。
まず、フェイスブック(FACEBOOK)の活動に執着しないこと。
ネットは楽しむ程度に使うべきものであり、そこにのめり込んでしまったら、
現実が疎かになってしまうような気がするのです。
ですから、「毎日何か一言書かなくちゃ」とも「友達と連絡を取り合わないと」
ということはありません。
ネットでしか繋がれない友達は本当の友達ではないと思うので、割り切るべき
だと思います。
あと、私は、むやみにフェイスブック内の友達を増やさないようにしています。
フェイスブックの友達は、現実でも友達という前提ですが、特に親しい友達とは、
既に繋がりが出来上がっているので、それ以上フェイスブックで人探しをして
友達を作ろうとは思っていません。
現在のフェイスブック内の友達の数は8人。
しかもそのうち3人はいとこなので、純粋に友達なのは、5人ということになります。
フェイスブックで何人も友達を作るタイプの人もいるようですが、私はネットでの
活動にとらわれないように環境整備する意味では、あまりネットだけの繋がりの
友達を増やさないようにしています。